WONKI LEEサクソフォンリサイタル

WONKI LEE
サクソフォンリサイタル

American Sonatas from Two Millennia

2026年6月12日(金)19:00開演(18:30開場)

ルーテル市ヶ谷ホール

全席自由 一般4000円 / 当日券4500円

【出演】
Wonki Lee(ウォンキ・リー)/サクソフォーン
Er-Hsuan Li(アーシュイン・リ)/ ピアノ

【演奏予定曲目】
ジョエル・ラブ:ソプラノサクソフォンとピアノのための
               マニトウ・インクライン(日本初演)
ウィリアム・オルブライト:アルトサクソフォンとピアノのためのソナタ
デイヴィッド・マスランカ:アルトサクソフォンとピアノのためのソナタ

【チケット発売日】
チケットぴあ:4月12日(日)10:00〜 
ビーフラット: 4月14日(火)11:00〜 

【チケット取り扱い】

チケットぴあ Pコード:320199
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2538149

B-flat Ticket https://www.bflat-mp.com/t/

お問い合わせ:
ビーフラット・ミュージックプロデュース 
03-6908-8977 (火-金 11:00-17:00)


ウォンキ・リー (Wonki Lee)
モンタナ州立大学 音楽学部 助教授/サクソフォーン奏者

東京生まれ。アメリカ、モンタナ州立大学サクソフォーン科助教授。マンハッタン音楽院大学、大学院を経て同大学院博士課程を首席で卒業。傑出した博士課程修了生へ授与されるヘレン・コーエン賞受賞し、サクソフォーン演奏と音楽学において博士号(D.M.A.)を取得。現在クラシカルサクソフォーンを代表する存在としてアメリカ、日本、韓国、中国にて幅広い活動をしている。伝統的なサクソフォーン音楽の解釈にも定評がある中、現代音楽の分野でも精力的に新曲の委嘱を行なっており、これまでに20曲以上の新曲を初演してきた。数々のコンクールに入賞し、アメリカで開催されたヴァンドーレン主催のコンクールで全米1位を受賞し注目を集めた。2005年に渡米し、ヨーヨーマ、五嶋みどりらなど数々の著名アーティストが在学したプロフェッショナルチルドレンズスクールを名誉賞とともに卒業後、マンハッタン音楽院に入学。カーネギーホールデビューを2008年に果たし、MSMオーケストラと共演したトマジのサクソフォーン協奏曲はラジオで全米に放送され好評を博した。2013年にはマンハッタン音楽院で開催されたコンチェルトコンペィションに優勝し、巨匠フィリップ・アントルモンとグラズノフの協奏曲を共演。大植英ニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の100周年ワールドツアーニューヨーク公演に参加。レオナード・スラットキン指揮、展覧会の絵のサクソフォーンソロをカーネギーホールで演奏し好評を博す。これまでに、ニューワールド交響楽団、ブリッジポート交響楽団、ブルックリン交響楽団、ボーズマン交響楽団などと共演。2016年にニューヨーク初のプロ吹奏楽団ニューヨーク・ウィンドオーケストラの首席アルトサクソフォーン奏者に就任し2022年まで活動した。同年 Classically Connected音楽財団の専属アーティストに抜擢され、数々の音楽プロジェクトに参加。これまでに5枚のソロアルバムをリリース。2025年にリリースされた最新作「American Sonatas from Two Millennia」はデイヴィッド・マスランカのサクソフォーンソナタ改正版を収めた世界初のアルバムとして注目されている。現在モンタナ州立大学助教授、そしてマンハッタン音楽院プレカレッジ講師を兼任し後進の指導にあたっている。遠藤朱実、波多江史朗、須川展也、ポールコーエンに師事。

Er-Hsuan Li(アーシュイン・リ)/ ピアノ

ニューヨーク・コンサート・レビュー誌から「驚くほどの成熟度と華やかさをもって演奏した」と高く評価された、NCTM(全米音楽教師協会認定会員)のEr-Hsuan Li(リー・アーシュエン)博士は、卓越した実績を誇るピアニストである。演奏家および教育者としての活動を通じて、李はクラシック音楽における「過去を再探究すること」と「未来を思い描くこと」の両義的な本質を提唱している。台湾出身の彼は、アメリカ合衆国各地をはじめ、メキシコ、オーストリア、スペイン、ロシア、台湾で演奏およびツアーを行い、カーネギー・ホール、シカゴのハリス・シアター、ザルツブルク・モーツァルテウム、台湾国家音楽庁など、著名な会場で公演してきた。学歴としては、コロラド大学ボルダー校にてピアノ演奏の音楽芸術博士(DMA)号を取得し、ノースウェスタン大学で修士号、マンハッタン音楽院で学士号を取得している。現在はモンタナ州立大学にてピアノ科助教授を務めている。モンタナ州立大学着任以前には、パシフィック・ルーテラン大学の教員を務め、コロラド大学ボルダー校でも教育に携わった。近年では、ベイラー大学やメキシコ・ハラパで開催された音楽祭でマスタークラスを指導した。コラボラティブ・ピアニストとしても高い評価を受けており、国際ホルン・コンクール・オブ・アメリカやコロラド・チルドレンズ・コラールにおいて、コンクール公式伴奏ピアニストを務めてきた。主要な共演活動には、テネシー州、オクラホマ州、テキサス州へのツアーが含まれる。また、アルバム『Nostos』(Soundset Recordings)や『American Sonatas from Two Millennia』(Clarinet & Saxophone Classics Recordings)などをリリースしており、そのほかにも多数の個別作品を発表している。現代音楽を専門とし、これまでにソリスト、共演ピアニスト、アンサンブル鍵盤奏者として20曲以上の新作初演を手がけてきた。今シーズンには、コロンビア系アメリカ人作曲家ファビアン・ベルトランによる新作委嘱ピアノ独奏曲を初演し、また、指揮者デヴィン・ヒューズのもと、ボルダー交響楽団と共演したジョン・クレイ・アレン《ザ・ストーン・ハープ》のプロフェッショナル録音をリリースする予定である。研究者・学者としても活躍しており、全米音楽教師協会(MTNA)、全米鍵盤教育会議、カレッジ・ミュージック・ソサエティ、北米サクソフォン・アライアンスなど、国際・国内・地域の数多くの学会や機関で発表を行ってきた。2025年には、研究論文「ピエール・ブーレーズ《12のノタシオン》演奏のための戦略」が、ブーレーズ生誕100年を記念してMTNA電子ジャーナルに掲載された。