クァルテット アルモニコ Vol.8

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【延期公演】
この公演は、2020年6月27日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大により2021年6月26日に延期となった公演です。

2020年6月27日(土)のチケットをお持ちの方は、そのチケットのままご入場いただけますので、なくさないよう、大切に保管をお願いいたします。

2021年6月26日(土)14時開演(13:30開場)

Hakuju Hall

(千代田線「代々木公園駅」/小田急線「代々木八幡駅」徒歩5分)

全席自由  一般 4,000  学生 2,000

 

 


クァルテット アルモニコ Vol.8

2020年、アルモニコは25周年を迎えました。

 最初は、芸大の選択授業のために気の合う仲間で結成したのが始まりでした。先生方の熱意溢れるレッスンと、リハーサルを重ねるごとにどんどん変わってくる自分たちの音、楽譜と向き合う中で作曲家の意図を発見する喜び、4人の心が1つになってそれを実現できた時の演奏の説得力. . . 弦楽四重奏の奥深さを知った私たちは、すっかりその虜になりました。

 弦楽四重奏専攻として大学院に進み、さらにウィーンへ4人で留学するというすばらしい幸運にも恵まれました。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンをはじめとする偉大な作曲家たちがそこにいたという息遣いを全身に感じながら音楽に没頭できた日々は、私たちにとってかけがえのない宝物になりました。

 メンバーそれぞれの出産による活動休止やメンバー交替などもあり、25年という実感はあまりないのですが、それでも振り返ると学生時代に弦楽四重奏の素晴らしい世界を知り、追求し、充電期間を経て、またクァルテットが弾ける喜びをあらためて感じられることに感謝しています。

 ウィーンでの音楽漬けの日々、小さな子どもとゆっくり過ごす中で得られる心豊かな時間、オーケストラなどの演奏活動を通して知ることができたクァルテットとは違う音楽表現、それら様々なものが化学反応を起こし、アルモニコの音楽に反映されていくことと思います。私たち自身もそれを楽しみにこれからも歩んでいきたいと思います。

 今年はベートーヴェンイヤーではありますが、アルモニコはいつも通り、その時一番弾きたい曲の中から作品を選びました。私たちにクァルテットの楽しさを最初に教えてくれたハイドンの最晩年の傑作Op.77-2、ウィーンで生活するようになって心から美しいと思うようになった新ウィーン楽派の中から、ベルクの最初のクァルテットであるOp.3、その深遠な世界をこれからも追求していきたいベートーヴェンの後期からOp.132というプログラムです。

今のアルモニコを感じて頂けましたら幸いです。

 

2021年6月26日(土)14時開演(13:30開場)

Hakuju Hall

(千代田線「代々木公園駅」/小田急線「代々木八幡駅」徒歩5分)

全席自由  一般 4,000  学生 2,000

ハイドン:弦楽四重奏曲 第82番 ヘ長調 作品77-2
Haydn:String Quartet No.82 in F Major Op.77-2

ベルク:弦楽四重奏曲 作品3
Berg:String Quartet Op.3

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
Beethoven:String Quartet No.15 in a minor Op.132

 

 

● お申し込み・お問い合せ ●
ビーフラット・ミュージックプロデュース
03-6908-8977
https://www.bflat-mp.com

 

 


 

生田絵美 Emi Ikuta,violin
菅谷早葉 Sayo Sugaya,violin
阪本奈津子 Natsuko Sakamoto,viola
松本卓以 Takui Matsumoto,cello

 

《クァルテット・アルモニコ プロフィール》  
 1995年に東京藝術大学の学生によって結成され、2000年弦楽四重奏専攻として大学院を修了、その後2000年~2004年にかけてウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。これまでに松尾学術振興財団、伊藤謝恩育英財団、文化庁より、音楽助成、奨学金を受ける。澤和樹、菅沼準二、河野文昭、岡山潔、ヨハネス・マイスル(アルティス弦楽四重奏団)の各氏に師事。
 第4回フランツ・シューベルト&現代音楽コンクールにおいて優勝、併せてベルクの叙情組曲の演奏に対し20世紀音楽最優秀演奏賞受賞、第8回ロンドン国際弦楽四重奏コンクール第2位、第2回ハイドン国際室内楽コンクール最高位、など数々の国際コンクールにて高い評価を得ている。
 東京オペラシティ「B→Cシリーズ」、トッパンホール「エスポワールシリーズ」第1弾、また海外ではエクサンプロヴァンス音楽祭(フランス)、ハイドンフェスティヴァル(オーストリア)、ブレッド音楽祭(スロヴェニア)等に出演するなど、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ諸国や日本で活発な演奏活動を行ってきた。
 数年の活動休止を経て、2016年からはバロックから現代まで精力的に演奏活動を展開するチェリスト松本卓以が加わり、2017年から定期演奏会を再開した。東京藝術大学、桐朋学園芸術短期大学にて後進の指導にあたっている。
クァルテット・アルモニコ
https://quartetto-armonico-tokyo.jimdofree.com/

 

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